未来の「発信」の在り方について思うこと。

「外国人労働者、居住者は増える」

「外国人に頼らざるを得ない」

何を今さら…って話かもしれませんが、私がこれを言ったのは中学生だった約20年前。そんな主張を、当時の学校の先生は「へ?」って顔で笑っていました。それでも未来を確信していた私は、黙って話を聞いてくれる両親に対して「必ず来る」と根拠のない持論を毎日のように展開していました。

中学生なので肌感覚で話していたのだと思うのですが、それにしても未来について論じるって非常に楽しくないですか?間違っている、間違っていないは別として想像が膨らんでいくようなイメージ。すごくワクワクします!

そして最近、身近な話題から未来を思ったこと。職場で主婦のパートさんとの雑談から「最近の子は字が読めないです」、「動画ばっかり見ています」なんて言葉が飛び出しました。

なんて不安な(泣)

そこで未来の発信の在り方について、私が思うことを述べたいと思います。

はいっ!いきますよ!


これからの「発信」について

動画市場は必ず成長する!

まだまだブロガーなんて言える立場ではないですが、一端の文章で表現するものにとって「文章を読まない」なんて死活問題ですよね。確かに活字って面倒くさいです。書くのも読むのも。それに比べて、

動画は利用する側に便利!

ボタンさえ押せばいいですから。あとは勝手に喋ってくれるし、何もせずに見ていれば or 聞いていれば情報を仕入れることができる。何より「ながら」ができることが非常に効率が良いですよね。情報量も多いし。さて、文章の未来はどうなるのでしょうか。

文章の需要は無くなるのか?

もうブログは廃れていくのか?

私は「否」だと思います。

「好きなことをやって生きていく時代」と様々なインフルエンサーの方々が言っていますよね。有名ですがキングコングの西野さんも「好きなことでしか生きていけない時代が来る」旨の発言をされています。これは私も共感していまして個人的な解釈は、

「芸術が高く評価される時代」です。

こう考えるとZOZOTOWNの前澤社長が芸術に高額な投資をしたり、宇宙に芸術家を連れて行って作品を作りたいって発想も理にかなっている気がするんです。(あくまで凡人の私の推察なのでご容赦下さい)

これ、

ブログ業界でも当てはまると思います。

人工知能(AI)に取って代わられる仕事は単純作業と言われています。AIの長所はデータ処理・照合等の正確性、量的生産といった分野ですから。逆に人工知能が苦手なのが創造的(クリエイティブ)な仕事。

新たな発想、人間の感性フィルターを通した解釈や表現等を武器として持つことこそ、次世代を生き延びていく重要な要素となるのではないかなと思います。個人で高いスキルを持つ人がより露出しやすくなる時代と言えるのではないでしょうか。

時代は「芸術」と「共感」


囁かれるブログオワコン説について

私も「長期的視野で文章は弱い」と考えたことがあります。確かにアフィリエイトの主力、広告媒体としての単純な価値は縮小していくかもしれません。インターネットが登場するまでの間、広告媒体として映像に勝るメディアってなかったですから。(利用する側が何もしなくても良い映像は強い)

しかし!!

芸術の域にまで昇華した文章やコンテンツはどうでしょうか?また、ブロガーとして社会の課題解決に役立つインフルエンサーとしてセルフブランディングが完成されていれば?

  • 心を支える言葉
  • 心に染みる言葉
  • 心を救う言葉

小手先の文章の上手さや、SEOでキーワードを狙って上位表示させるどうこうの話ではなくて、人に伝わるコンテンツや文章ってあると思うんです。そして、その道のプロもいる。大事なのは社会のお役立ち(ブランド)と人の心を動かす言霊が宿っているかどうか。

確かにブログ単体で稼げていた時代、特にSEO型ブログの最盛期は衰退していくのかもしれません。1つの時代が終焉を迎えると私も思います。単純作業が淘汰されていくのがAI時代の常なら、誰の心にも届かないコンテンツは当然消えていく宿命にあるのかもしれません。

需要って、人の心です。

けれども、芸術の域に到達させることができれば、ブログの文章はまだまだセルフブランディング、自己を表現するツールとして非常に有力だと思います。そういう意味でブログはまだまだ魅力的です。

芸術、芸術って連呼しましたが、

「芸術=感動=商品」

と考えられないでしょうか?

感動する点については多様性があります。更新頻度、文章や画像の質といったデザイン性、新たな視点や切り口、最先端の情報を素早く発信する等、感動するところ(発信者側にとっては訴求する強み)は人それぞれです。

要するに、自分に強みさえあれば、容易に発信できるブログはまだまだその価値を落とすことはありません。文字数を稼げば、更新頻度を上げれば、サイトを大量生産すれば検索サイトの評価が上がり上位表示されるって時代が終わるだけです。

効率良く稼ぎたい人にとって、

効率の悪いコンテンツとなる。

1つ言えることは、誰かの心に残る、お役立ちできる「本物」になること、ファンとの深い共感を目指すこと。つまりあなたのブログそのものが唯一無二の商品として価値が出るってことが重要なのではないかなぁと思うんですよね。

ブランディングが成功している、

「本物」は衰退しない!

自分自身を商品化する!

PS:私がブログを始めたきっかけのブロガーさんがブログ内で「私のブログは統一感があるってよく言われる」旨の発言をされていました。その言葉こそ全てだと思います。素晴らしいですよね!

PPS:ブロガーが「私は、こういう人間じゃいっ!!」って世に発信する ⇒ 検索者「この話なら、あの人やなぁ」⇒ 検索♡(セルフブランディングの成功)ってことですよね??

PPPS:やっぱり、自分の商品化が大事!


じゃあ、ブログ1本で大丈夫!?

これについても「否」です。

動画の需要が伸びるのは明白でして。動画サイトの広告はどんどんクオリティが上がっていますし、影響力の大きいインフルエンサーの方も動画の重要性について様々なメディアで語られています。

旧世代のメディアでも新聞広告、電車広告、雑誌広告などたくさんありましたが、その中でもテレビ(映像)が一世を風靡し、長い間1番費用対効果の高い広告として君臨していたことはご存知の通りですよね。

やっぱり映像が人に及ぼす影響力は非常に強いのではないでしょうか。どんどん広告業界の投入する資本が、動画に移行していく可能性は高い。

そこで、重要だと思うのがクロスメディア。

クロスメディアとは、複数の媒体を用いるメディア運用。複数の媒体を使用して、互いの弱点を補い合うことができる。広義での媒体はネット、テレビ、新聞、雑誌、看板を言います。ネットマーケティング等での狭義では各SNSを利用すること。

メディアを複数運用することで、それぞれの特徴を活かすことが重要になるかと思います。媒体には長所と短所があって、例えば動画は文章よりも短い時間で多くの情報を伝えることができます。しかし、動画だけでは表現しきれないこともあって、そこをブログやツイッターの文章で補ったりして、

複数のメディアを扱って、

それぞれの短所を補う事が重要。

ここまで述べたように、これからのブログは戦略をしっかり練る必要があると思います。SEO型のブログがもし消えるなら望むところ。私は、指名検索しか狙っていません。

私も今後は動画(ユーチューブ)、各SNS(インスタグラム、ツイッター、フェイスブック)、オンラインサロン、書籍、イベント、コンサル等でマネタイズの勉強はどんどんしていきます。やっぱりまだまだブログは入り口として優しいと思うんですよね。動画はマネタイズがまだまだ難しい。

ただ、自分がやりたいことでインフルエンサーになることを狙っていくことは重要だと思います。シフトチェンジしていくことが大事。目指すはそこかなと。

名付けて、

「インフルエンサーマーケティング」

名付けなくても検索したらありました(笑)

PS:「知っておきたい消費者の傾向」

10代 ⇒ ファッションリーダーのような象徴、20代 ⇒ 仕事とプライベートを両立している人、30代 ⇒ 子育てとライフスタイルを両立している人らしいです。なんとなく分かるような。40代はなんやろう?教育とか独立系でしょうか??


まとめ

  1. 時代は「芸術」と「共感」
  2. 「本物」は、衰退しない!
  3. クロスメディア

いかがでしたか?発信はブログだけではないはずです。非常にシンプルな話ですが、必要とされるコンテンツは簡単には衰退しないと思います。文章を読むという娯楽は存在し続けるし、文章にしか出せないクオリティがあります。

イメージの世界かもしれませんが、例えば、漫画で読んでいた作品がアニメ化されたとき。活字で描いたイメージを音声によって少し裏切られることってありませんか?

私の声を公開した時、

イメージと違う。嫌やわ~。

なんてこともありそう(笑)

人間は印象の8割を非言語的コミュニケーションで決めてしまうと言われています。声の質、速さ、感情なんてものが声には宿りますから、声を聞いて印象が上がることもあれば、逆に下がってしまうこともあります。

これも芸術の世界。

なんやかんや言いましたが、これからの時代、理念とやりたい事が明確なら絶対に大丈夫と思っているんです。あとは己を信じて時代に合った発信を続けるのみ。その柔軟性は必要。最後に、どこかで聞いた言葉を1つ。

己を信じない者に、

努力する価値はない。

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