お金より大事な私的人生の教訓

秋も深まり、寒くなってきましたね。

我が家には、るりちゃんがいますので最近はエアコンも24時間フル稼働&朝の寒い時間帯は床暖もスイッチオン。光熱費の請求書に戦々恐々とする季節…。

さて、ここ数日ニュースの話題はカルロス・ゴーン氏の逮捕一色ですが、このニュースに関する細かい見解は控えさせていただいて、ただただ思うのは若い時は15シルビアに乗っていましたし、日産車は結構好きだったので、これを機に何かが変わってしまうのは非常に寂しいです。

その前は大学生のイベントサークルにまつわる話だったような。最近、お金の失敗に関する話題が多いです。そこで私が考えるお金より大事な私的人生の教訓」について述べたいと思いました。

はいっ。いきますよ!


お金より大切だと思う私的人生の教訓

「時間」と「経験」はお金より貴重。

公務員だった時、今の私から考えれば「若かったなぁ」と恥ずかしくなる時代があります。夜の街に繰り出すことがイケてる~って。少し高い衣服で着飾り、良い車に乗り、流行の場所に行き、美味しいものを食べ、身体を鍛えて背伸びをしていました。

それを最近では「リア充アピール」とか「意識高い系」って言うのでしょうか?すごく必死でしたね(ものすごく恥ずかしい…)完全なる見栄と虚勢だったわけです。今思えば自分を大きく見せたかったのでしょう。誰かに認められたかったのかも。承認欲求…。

「意識高い系って痛い」って意見が多いですが(思い当たる節はある 笑)私は元気な20代の若者、特に男の子なんて、みんな意識高い系でイケイケで良いんちゃうかな~とも思ったりします。その年齢にしかない勢いみたいなものが絶対にある!!(歳を重ねるとそれが羨ましくもなる)

  • みなぎる活力
  • 失敗から得られる経験
  • 失敗できる時間的余裕

若い内に、これを経験するのが大事な気がする。たくさん失敗してもいい(むしろ、した方がいい!)若ければ若いほど多くの失敗をして、心のアンテナをフル稼働させて我が道の模索をして欲しい。ただ、人生を棒に振るような事件は起こさないように気をつけて下さいね(汗)

若さ=時間がある

いろいろ経験できる

若いって羨ましいなぁ!

そこから得たものが世の中の役に立てる人間に成長させるのではないかなと。時間だけは成功者であろうが一般人であろうが平等な財産です。完全な余談ですが、昔の悪役の究極の願いは不老不死(≒時間)が多かった(フリーザもピッコロ大魔王も…)これ、漫画ってだけに収まらない気がしませんか?

大きな失敗をしても。

世間に批判されても。

それでも、

ピンチをチャンスに変えて欲しい。

警察官として交番勤務をしていたとき、ありがたいことに私がいた交番まで相談しに来てくれる、ちょっとヤンチャな少年たちが多かったです(係長に「おいっ!また来てるで」ってよく怒られました)その少年たちが、ふと今どうしているのか少し気になりました。

凄く立派になっていたりして…

そうであれば、嬉しいのですが。

PS:こんなこと書いていたら、私も人生の先輩方からまだまだ若いやろって怒られそう。34歳、人生まだまだ頑張りますよ~!

PPS:私は仕事がら80代や90代の高齢者とよくお話ししますが、父や母が60歳と分かると「まだまだ若いわ。子供やんか」と言って下さいます。福祉で働くって勉強になることが多いです。私もまだまだお尻が青いってことでしょうね(反省)

PPPS:竹原ピストルさんが「よー、そこの若いの」でも言っていますよね。「誰の言うことも聞くなよ」「君だけの花を咲かせたらいいさ」それぐらい貫いて、自分らしくあってもいいんやで~って思います。


感謝するから、幸せ。

世界に目を向けると国民幸福度ランキングなんてものがあります。2018年度の1位は「フィンランド」で続いて「ノルウェー」、「デンマーク」、「アイスランド」です。高福祉な北欧勢が強いっ!気になる我が日本はというと54位…

経済発展(お金)=幸せ

ではないのかもしれません。

結構有名な話かもしれませんが、1人あたりの年収における幸福を感じる最大値は約630万円が上限らしいです。世帯収入でも1500万円で幸福度が頭打ちするらしい。この数字、GDP(国内総生産額)や物価が異なる日米で近似値であるというのが面白い(世帯収入1500万円って、まあまあな感じですが)

一方で、私は公務員を退職した20代中盤頃から「小さいことを幸せって感じる才能」って凄い!と思っています。この世で最も幸せになれる能力なのでは?って周りに熱く語ったこともあります。というのも、自分には無い素質なので憧れる部分が大きいからです。

これを持っているのが、

私の妹。

私は、好きなことしかできない人間。妹は、我慢強く何でも地道にコツコツできる人間。小さいころから先生からの評価も真逆です。最近、母と妹が実家で荷物整理をしていると、幼稚園の先生からの通信簿が出てきたそうです。少し紹介すると、

妹が「なんでもよくできて、先生とのお約束をしっかり守れる、とっても良い子」に対し、私が「幼稚園に来たら、遊ぶ前にまずハンコを押してカバンを直しましょう。先生とのお約束をきちんと守りましょう」だったようです。それを見比べた母に「昔から突っ走るタイプやったんやなぁ」と揶揄されました。

妹は、成績も学年トップ。

私はデコボコ…。

人生も私とは真逆。

妹は国立大学に行ける成績でありながら「特別やりたいことがないから」と進学せず専門学校を卒業し地元で就職して、同じ場所でずっと働いています。そして、ものすごく優しく、めちゃくちゃ速いマラソン選手の良い旦那さんと結婚して子供ができました(2月に男の子を出産予定♪)

未来モンスターにならないか、

こっそり期待しています。

今が最も充実しているのではないでしょうか。同じ遺伝子を持っていながら、独身生活を邁進する私とは真逆です。そして欲もない。あ!ここは一緒かな(笑)

で、何が言いたいかというと、そこに至るまでの過程が全然違うから結果が変わっているのかなと。私と決定的に違うのが妹は感謝もコツコツしているんです。私は自分勝手やからな…。

  • 「今日は晴れや」
  • 「あ、花が咲いてる」
  • 「今日も旦那が笑顔」
  • 「このパン、美味すぎっ」

妹はこの言葉の後にすべて「幸せ~」が付くタイプで(どこまで優等生やねん…)小さなことに感謝できる人間です。一般家庭ですから特別お金に余裕がある生活ではないと思いますが、日常生活の幸福度が高そうなのは離れて生活している私にもよく伝わってきます。友達も多いし。

幸せ = 感謝できるから

ってことなのは気のせいでしょうか。振り返ると妹はおっとりした性格でしたが、全て出会ってきた人(旦那さん、友人、職場、先生)、物事(行事、勉強、習い事、プレゼント)に対して真摯で誠実だったような。そして、これからもきっとそうでしょう。

幸せだから感謝する ×

感謝するから幸せに 〇

PS:かなり恥ずかしいことを書いていますね。妹には絶対見られたくない。


マンネリを脱却し、進化する。

少しシビアな話です。

限界効用逓減の法則って知っていますか?簡単に言えば「人間は飽きてしまいます」という話なんです。悲しいですが科学的に証明されてしまっています。

例えば、

公務員のとき、数々の厳しい訓練ありました。1つ強烈な思い出として残っているのが、険しい山の中を走り倒して何度も何度も気絶しそうになって、身も心もボロボロで限界を迎えたときにやっと飲めた1口の水が死ぬほど美味しかったことです。

全然規模も過酷さも違いますが、偶然にもグリーンベレー(米陸軍特殊部隊)の隊員も同じことを言っています。戦地で転戦しているとき、補給路が確保できなくて3日間も絶飲食状態になり極めてギリギリの状態で補給物資が届いて。そのとき飲んだ水が人生で1番美味しかったと感じたそうです。

にも関わらず!!

1口目よりも2口目、3口目と飲み続けると、その効果は薄まり続けます。そして、今は水を飲んだところで当時の感動を少しも味わうことはできません。

これを経済学では「限界効用逓減の法則」といいます。そして人類が営む全ての物事に言えることのようです。(確かに多いです…。しかし、個人的にはそればかりではないと思っていて、それは下記します)

人は慣れるし、飽きる。

この事実は否定できないようです。根底にあるのは人間の本能であると思います。今まで人生を歩んできて必ずどこかで体験しているはずです。衣服、食べ物、住宅、恋愛、ビジネス、趣味…

1度も飽きた経験がない方はいないのではないでしょうか。同じことの繰り返しで刺激が少なくなり、次の新しい興奮を求める人間の性です。私も常に自分に「このままではアカン」って適度な重圧をかけていないと不安なのは、この事実が否定できないからです。

これ、実はお金にも言えます!

先ほど述べましたね。お金も年収約630万円が1番幸福度が高いと。これはいろんな要素が加わっていそうなので別の話をすると、年収300万円のときに330万円になる喜びは大きいでしょう。でも年収1億円を達成してから1億30万円になるのとでは、差はあれど嬉しさが減少する人の方が多いと思います。

同じ30万円のはずなのに。

もっと言えば、お金持ちと結婚した看護師の知り合いが「自分の給料は自由に使っていいよって言われた。その代わりお互い干渉しないのが条件」と喜んで散財していましたが、結婚数年で何に使って良いか分からなくなり、最後は夫婦として絆が薄かったことから空しさだけが残って、浮気を機に離婚したようです。

人はお金にも飽きる。

だから、イノベーション(新たな価値の創造、自発的な変革)は常に必要です。

私は量的生産や販路拡大路線には全く興味がありません。自分でコントロールできなくなる典型だと思っていますから。クオリティの充実と飽きさせない仕掛け作りを充実させていくつもりです。ここで恩人に言われた一言をご紹介「ほんまもんはなぁ、ゆっくり来るんや!」

人も企業も、前進するしかない。

理念や質を守りながら。

PS:最近、私も一端の管理職として職場の社内研修で「イノベーションを起こすことは常に必要です」ってことを懇々と話ましたが、なかなか理解していただけませんでした(泣)保守的な方が多い…

PPS:私個人のビジョンにおいても、「長く愛される企業」を創るため理念を育てることや、その仕組み作りは緻密に考えていて、常に事業の新陳代謝を図っていくつもりです。まだまだ初期段階の発信を始めたばかりですが、その後の事業計画は樹形図のように描いています。

PPPS:発信は一部外注したい。カメラマン、動画編集者、ライター(これは無理かな)、ワードプレスを扱える人がいたら最高。ここは利益が上がってきたらチームか相棒を作るべきでしょうね。私の夢は発信ではなく「飼い鳥たちの幸福」ですから。

PPPPS:そこは将来的に対等な立場で協力をお願いしたい方がいるんです。コラボって形になるのかな。ブログを始めたきっかけのトップブロガーさん。いつかご縁があればいいなぁって勝手に妄想しています。(まあ、今はブロガーとして月とすっぽんなので夢のまた夢なんですがね~)


限界効用逓減を否定する。

それは、深い愛情で。

好きレベルの突発的盛り上がりではなく、時間が経てば経つほどに沸く愛ってあります。親や子供に飽きたなんてあってほしくないし、実際に佐々木家の家族愛は生まれてこの34年以上、右肩上がりと自負しています。(近視眼的には上下しているし、横ばいはありますよ)

そりゃあ反抗期は家の壁を殴って穴を開けたこともあるし、喧嘩して親父を投げ飛ばしたこともある。両親に「出ていくわ、ボケ!」なんて暴言を吐いたこともある。山あり谷ありでしたが、振り返ると強い愛情で結ばれていたと思っています(この話も、ちょっと恥ずかしい…)

本当に誰かの幸せを想う気持ち。

るりちゃんのことも同じ。可愛くて仕方がない。ブログだって、この瞬間も全ては今も肩でウトウトしているこの子のため。また、自分でこの人生を選択した責任感から。時には噛みつかれて、爪で引っ掻かれて血が出る。それでも、日々愛情は深まる。

そんなエピソードさえ、

愛情に変わる。

もし、個人として限界効用逓減の法則が強く働くタイプなら、ベクトルは物欲の権化へと向かうはず…ですが私は物欲がありません。むしろ、真実の愛にあふれた人生を生きようとしている自負がある。非婚主義ですが、尊敬できる女性ができれば結婚もしたいです(今まで決定打が無かっただけで)

私を生んでくれた親のため、

私が預かった生命のため、

愛を追究する人生に。

(ここ、ド真面目)

PS:あ、誤解のないように1つ。複数愛をされる方をポリアモリーというのでしょうか?私はそうではないです。友人としてお付き合いがある女性は少なくないですが、いわゆるサシ飲みするぐらいの健全な友人関係です。恋人にするなら1人ですし浮気するなら別れます。

PPS:不謹慎かもですが複数の方と恋愛できるって、ある意味凄いですよね。それだけ器用に立ち回れる情熱と能力があるってことですもんね。その細やかさと能力は凄い!

PPPS:歳を重ねて、恋愛とか結婚に対して前向きになれなくなったような(泣)まあ、1人の時間が結構好き&何に対しても依存心が皆無(夢とるりちゃんには依存している)なので独身を謳歌しているワケなんですが。結婚するならビジネスパートナーか愛鳥家さん…かな~?

PPPPS:あと、変に几帳面なのも結婚できない理由。私は、掃除好きの整理整頓魔です!ん~、まだまだ独身街道まっしぐらか!?


まとめ

ここまで、お金より大事にな私的人生の教訓を書きました。

  1. 時間は大きな財産
  2. 感謝するから幸せになる
  3. 常に前進し、進化するしかない
  4. 愛を追究する

人間は常にベストを選択しようと行動しますが、それが正しい選択とは限りません。時に大きな間違いを犯してしまうことがあります。しかし、人間は失敗を重ねていくことで成長していく。失敗をバネに変えて立ち上がり、成長する姿は何より気高くて美しいと感じることがあります。

だから、どんな失敗があったとしても今を一生懸命に生きて欲しい。失敗こそ、人生を輝かせる糧になると思うから。私も若い時に周囲に流され取り返しのつかない失敗をしていた可能性はあったと思う。故意ではなく過失もあるから。ただ、運が良かっただけなのかもしれない。

チャンスが訪れたときは、

社会貢献と愛のための人生を、

ぜひ選択してほしい。

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